佐藤 健二
昭和24年東京に生まれる。駒場東邦中学高等学校を卒業後、國學院大學文学部で国文学を専攻。卒業論文は「大嘗祭の世界観」。その後同大学大学院に進学、神道学・宗教学を専攻、修士号取得。
昭和52年博士課程単位取得、退学。昭和50年から駒場東邦中学高等学校国語科教諭、平成23年教頭で退職、研究活動に入る。
現在、素行會代表として山鹿素行『中朝事実』の講読（月1回13年目）、みことのり普及の会副会長として詔勅の研究会（月1回）、川崎正論の会副会長として「日本とはいかなる国か」の連続講座などを行う。令和４年から大阪国学院講師となり「道徳」を担当。
素行會代表、みことのり普及の会副会長、川崎正論の会副会長、大阪国学院講師「道徳」担当。
失ひし父祖の記憶を求めて
～國體・みことのり～
¥1,760 税込（送料430円）
序 章 今なぜ「みことのり」か
第一部 國體とみことのりの精神
第二部 明治維新とみことのりの精神
第三部 大日本帝国憲法とみことのりの精神
（それぞれ、みことのり普及の會における講演録ならびに「月曜評論」所収論文への加筆）
時代を動かした天皇の言葉
¥1,980 税込（送料430円）
日本の歴史上、膨大な数にのぼる「天皇のお言葉」（みことのり）。それは、時代時代の天皇の意思が凝縮して示された第一級史料といえます。本書は、長年にわたり「みことのり」研究を続けてきた著者が、平成、昭和、大正、明治から江戸中期まで、時代を遡る形式で重要な「みことのり」２0詔を謹撰。みことのり発出の時代背景を示しつつ、格調高い「みことのり」本文に語釈を加え、丁寧に解説した、画期的な本です。
佐藤 健二
昭和24年東京に生まれる。駒場東邦中学高等学校を卒業後、國學院大學文学部で国文学を専攻。卒業論文は「大嘗祭の世界観」。その後同大学大学院に進学、神道学・宗教学を専攻、修士号取得。
昭和52年博士課程単位取得、退学。昭和50年から駒場東邦中学高等学校国語科教諭、平成23年教頭で退職、研究活動に入る。
現在、素行會代表として山鹿素行『中朝事実』の講読（月1回13年目）、みことのり普及の会副会長として詔勅の研究会（月1回）、川崎正論の会副会長として「日本とはいかなる国か」の連続講座などを行う。令和４年から大阪国学院講師となり「道徳」を担当。
素行會代表、みことのり普及の会副会長、川崎正論の会副会長、大阪国学院講師「道徳」担当。
失ひし父祖の記憶を求めて
～國體・みことのり～
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序 章 今なぜ「みことのり」か
第一部 國體とみことのりの精神
第二部 明治維新とみことのりの精神
第三部 大日本帝国憲法とみことのりの精神
（それぞれ、みことのり普及の會における講演録ならびに「月曜評論」所収論文への加筆）
時代を動かした天皇の言葉
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日本の歴史上、膨大な数にのぼる「天皇のお言葉」（みことのり）。それは、時代時代の天皇の意思が凝縮して示された第一級史料といえます。本書は、長年にわたり「みことのり」研究を続けてきた著者が、平成、昭和、大正、明治から江戸中期まで、時代を遡る形式で重要な「みことのり」２0詔を謹撰。みことのり発出の時代背景を示しつつ、格調高い「みことのり」本文に語釈を加え、丁寧に解説した、画期的な本です。
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